下からの怪しげな物音にビクッとしてしまった正幸は暗闇の部屋の中、何とか背中を持たれたまま立ち上がると少しためらったが決心していやいやながら壁をつたいドアを開け暗闇の細いきしんだ階段を降り始めた。 たぶん、ネコか何かだよね!林とか多いけど流石…
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